2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

月: 2023年1月 Page 1 of 4

体の冷え

■20230131(火曜日:曇)

2018年1月に訪れたメルボルン・クィーンビクトリアマーケットの様子です。資源豊かな国なのです。Squid イカです。

■今朝は久しぶりに、気持ちよく目覚めることが出来ました。3時頃一度目覚めて、トイレに行きましたが、その時にも体の怠さを感じることがなかったのです。

こんなことは、10日ぶりです。19日に走って以来、一度も走ることが出来ませんでした。今朝になってようやく、咳も殆ど出ずに、身体のだるさが感じられないのが、何より有り難いのです。

何が良かったのか分かりません。たまたま回復期に入っていた、東京でもらってきた漢方薬が効いた、昨夜食べた温野菜が良かった、などなど。漢方医の話では、体が冷えていて水が溜まっている、というのです。脈の所見、舌の色、腹部の触診など、思ったよりあっさりしていましたが、診察の結果は、そのようでした。

生薬を調合してくれて、宅配してくれることになっています。そして、体を冷やすものは避ける、例えばサラダは避けて、温野菜にして食べるなど。今朝はリンゴを擦り下ろして、生姜エキスと一緒に温めて飲みました。

しばらく指示通りに生活してみて、身体がどう変わっていくか、観察していくしかないようです。

■今日で1月も終わりです。結局今月は体調を崩したために、7回のランで 53.82 km しか積み重ねができませんでした。最後に走ったのが1月19日ですから、もう走ることが二度と出来ないのでは、と悲観的になりそうです。

とにかく走ろうという気力が湧かないのです。どうしようもありません。仕切り直して、また一から始めるしかありません。明日から2月です。

食生活:温野菜

■20230130(月曜日:晴れ)

2018年1月に訪れたメルボルン・クィーンビクトリアマーケットの様子です。資源豊かな国なのです。Fresh Oystersです。一個130円ほどです。

■今月も、あと一日です。先週からの体調の乱れで、一週間が吹き飛んでしまいました。最後に走ったのが19日ですから、まるまる一週間以上、走っていません。

体調が完全でないなか、まだ自信が持てないからです。致し方ありません。

■昨日は、のんちゃんの手配で、新橋にある漢方医院で中国医学専門医の診察を受けました。現在、何らかの症状に、ものすごく困っているわけではないのですが、自分の体質を調べてもらい、これからの日常生活をどう過ごすべきかを、食生活を中心に指導を受けました。

特に果物・野菜は体を冷やすので、温野菜にして摂取するとか、今までとは違った調理の工夫が必要そうです。

以前苦しんだ動悸も、室温の管理などの工夫で、かなり改善されましたが、体温管理や睡眠の問題など、絶好調とは言えません。

先生の見立てでは、私は身体がとても冷えていて、水が体内に溜まっている、とのことで、体を冷やさないような食生活の注意と漢方薬を処方してもらいました。

正直言えば、西洋医学とアプローチがかなり違いますので、面食らうという点が多いのですが、身体を局所的にではなく、全体的に捉えるアプローチは、新鮮です。

確かに身体は、全体としてバランスを取って、その恒常性を保っているわけですから、木を見て森を見ず、に陥りがちな西洋医学の逆方向に見えます。

とりあえず、指導どおりに過ごしてみて、自分の体の変化を見つめてみるしかありません。

食い合い

■20230129(日曜日:晴れ)

2018年1月に訪れたメルボルン・クィーンビクトリアマーケットの様子です。資源豊かな国なのです。AAA   Grade Atlantic Salmon です。

■今朝も、よく晴れています。石川県では、水道管の凍結、破損、漏水のために断水しています。この寒さの中で、水道が使えないのは、本当に大変です。今年の寒気は、それだけ強力ということです。

世界中で異常な低温が記録されています。地球が温暖化しているとは、ちょっと信じられない思いです。

■さて、銭湯王国・青森県で銭湯の経営が危機的状態にあるようです。人口減による利用者の減少に、燃料代の高騰、そして経営者の高齢化が廃業に拍車を掛けています。

お寒い「銭湯王国」、廃業続々
…燃料費高騰が追い打ち「値上げは止血的な対策」

記事によれば、「県内の大学教授や利用者代表らでつくる協議会は 27 日、入浴料の上限を大人で 30 円値上げして 480 円とする方針でまとまったが、銭湯経営者らの間では「値上げは止血的な対策に過ぎない」との見方も強い」とあります。

1970年代を過ごした大学生時代、6畳一間の下宿で過ごしましたが、お風呂はありませんでしたので、毎日銭湯に行きました。最初は銭湯代は、40円、その後に50円に値上げされたように記憶しています。

「入浴料は、戦後間もなく導入された物価統制令で都道府県ごとに上限が定められ、銭湯ごとに値上げはできない」と、あります。知りませんでした。あの頃は、オイルショックがありましたから、銭湯も大変でした。

今の状況は、それに匹敵する危機的状況です。何しろ利用者が減り続けています。つまり売上が右肩上がりであれば、経費の増加も何とか吸収できるのでしょうが、売上は減少し経費は増大するでは、手の施しようがありません。

企業努力だけでは如何ともし難い状況が、やってきているのです。しかし、これは日本社会の全てに当てはまることでもあります。なぜなら、人口が減少し続けているからです。

どの分野でも利用者が減り続ければ、経済活動は衰退します。減り続けるパイを食い合うだけだからです。

昨夜は、日帰り温泉に行く前に、近くの中華料理チェーン店に寄りました。その隣の空き地は、かつて製紙関係の工場でしたが、廃業され更地になっています。先日ネットの記事で、どうやらその場所に、新しくドラッグストアが建設されるらしいと報じられました。

驚きました。建設予定地の前の道路を挟んで目の前で営業しているのは、やはりドラッグストアだからです。そこから車なら、数分で立ち寄れるドラッグストアが、数えただけでも5つはありそうです。

もうコンビニも飽和状態です。まとまった土地があっても、利用方法が思い浮かびません。たぶん地方では、どこも似たりよったりのはずです。住宅にするか、つまりは一戸建てかアパートか。相続税対策に、次から次に建てられてきたアパートも、いまでは住む人がいません。

いっとき新しさに惹かれて入居しても、長い期間ではないようです。建主も、いずれはローンの支払いに追われそうです。日本は、全てがこの調子です。右肩下がりなのです。賃金すら、先進国で唯一減り続けているのですから、救いがありません。

なぜ衰退するような経済政策ばかりを取り続けるのか、素人には理解できません。誰からかの、お達しなのでしょうか。あと5年後には、さらに衰退が進みそうです。優秀な人材は海外に活躍の場を求め、一般人もまともな給料を求めて、海外に出稼ぎに行く時代が、すぐそこまで着ています。

考えてみれば、近代が始まった明治以降、移民と称して海外に、ずいぶんと多くの日本人が追いやられました。母国では、食えなかったからです。歴史は、繰り返すのかも知れません。

呪縛

■20230128(土曜日:晴れ)

2018年1月に訪れたメルボルン・クィーンビクトリアマーケットの様子です。資源豊かな国なのです。Royal Appleです。

■今朝も走るのは、控えました。身体の方は、ほぼ普段の調子に戻ったのですが、全国各地で、毎日強い冷え込みに襲われています。水道管の凍結で断水する地方が、続出しています。

昨年の改築で、エコキュート関係の配管を刷新したおかげで、我が家は今のところ、毎年数回は起こっていた水道管の凍結は、一度も起きていません。朝走った後に温かいシャワーを、と思って風呂場で蛇口を捻っても、うんともすんとも言ってくれない時は、途方に暮れます。

雪の吹きすさぶ中で、給水車から生活水を受け取るのは、本当に大変です。本当に、春が待ち遠しい毎日です。

■さてウクライナ問題は、話し合いの平和のテーブルに付くどころか、外野からタオルではなく、逆に喧嘩道具が続々と投げ込まれる状況になっています。

そんな中で、以下の記事は注目です。

リトアニア、エネルギーで「脱ロシア」 
独立以来の悲願へ投資実る EUの「教訓」に

要するに、ドイツもそうでしたが、ロシアからの安価な天然ガスをエネルギー源にして、経済を回していたのです。ところが、ロシアとの関係をウクライナ問題を契機に、逆転せざるを得なくなった欧州諸国は、エネルギー調達先を、新たに探す必要に迫られています。

中東からいくらでも輸入すれば良いではないか、と素人は単純化しがちですが、そうは問屋が下ろしてくれません。それが容易にできるなら、イギリス、ドイツ、フランスを始め、欧州諸国はこの冬、寒さに凍える必要などないのです。

EUのフォンデアライエン欧州委員長は昨年9月の欧州議会で、ロシア依存脱却に向け、ターミナルなどに投資してきたバルト3国に言及。

「コストは甚大だが、ロシアの化石燃料への依存はさらに高い代償を伴う」と述べ、欧州全体がエネルギーのロシア依存から脱却すべきだと表明した。

お隣には、安く豊富な天然資源が無尽蔵にあるのに、なぜ仲良くしないでケンカばかりしているのか。アメリカは狙い通りで満足でしょうが、国民は飢えと寒さに震え上がることになります。ロシアに代わる安定的なエネルギー調達先がどこなのか、残念ながら、上記の記事には記載がありません。これから探すのでしょうか。

ライバルたちを仲違いさせて、己の権益を最大化するのが、伝統的な英国流とすれば、今回も最大の勝者は英國かも知れませんが、残念ながら今回は、自国民も同様に、植えと寒さに苦しんでいるのは、なんとも皮肉です。これもアメリカの狙い通りでしょうか。

呪縛の解ける日は、来るのでしょうか。

変更

■20230127(金曜日:晴れ)

2018年1月に訪れたメルボルン・クィーンビクトリアマーケットの様子です。資源豊かな国なのです。Mangoです。

■先週の土曜日に、Turu ちゃん夫婦と、恒例の夕食会を楽しみました。その夜もSunは体調が優れず、食欲が無かったのですが、私は思いのほか食事が進んで、むしろ驚いたほどです。

翌日からの旅行を前にしていましたが、体調が優れず、すでにキャンセルしていました。強烈な低気圧も近付いていました。無理をしても意味がありません。

最後に朝ランニングをしたのが、19日の木曜日でしたから、まるまる一週間走っていないことになります。今週の積み上げ走行距離は、ゼロです。今朝は走るかどうか迷ったのですが、喉の調子が完全でなく、時折咳が止まらなくなります。仕事をしていて、本当に困ります。飴玉をしゃぶると楽になります。

昨夜も早めに休んで万全を期しました。喉の違和感も少しずつ消えてきています。体の怠さも気にならなくなってきました。明日の朝には、ランニングも再開できそうです。

■これで、毎年1月に出かけていた旅行は、無くなりました。その分、例年とは違う予定を組むことで、話し合っています。まずは健康です。

卑屈さ

■20230126(木曜日:晴れ)

2018年1月に訪れたメルボルン・クィーンビクトリアマーケットの様子です。資源豊かな国なのです。売っているのは中国系の方でしょうか。

■昨夜は、よく寝ることが出来ました。Huaweyのスマートウォッチによれば、「夜間の睡眠 5時間8分」ですが、2時19分から3時28分までの1時間9分は、「深い睡眠」と記録されています。

私の記憶では、と言っても深く寝ているので記憶がなかった時間帯、という方が正確なのですが、その間は本当に気持ちよく熟睡できていました。こんなに長く熟睡したことは、記憶にないほどです。

先週の土曜日からの体調の変化に合わせて、寝ていても起きていても、ひと時も心安らかに過ごすことが出来ませんでした。咳が出ると喉が激しく痛み、身体は気だるさのために、何も積極的に取り組む気力が湧かず、ただひたすらコタツの中で暖を取るのみでした。

ようやく今日から、何とか日常の活動ができそうに思えてきました。

■さて、アメリカ、ドイツが主力の戦車を相次いでウクライナに供与することを決定しました。和平のテーブルに付くのでなく、徹底して戦い続けろ、というわけです。

戦争を止めさせないというのは、アメリカの意志なのでしょうが、欧州の主要国が、それに引きずられて犠牲を増加させていることは、歯がゆい思いです。

アメリカにとっては、自国が戦場になっているわけではないので、痛くも痒くもないどころか、どうせ廃棄処分になる兵器を、実際に戦場で使ってもらえば、兵器産業はボロもうけになって大喜び、民主党に献金して正解だった、ということで、めでたしめでたしなのですが、犠牲者は浮かばれません。

同じ敗戦国である日本も、同様にアメリカにケツを叩かれて、米中対立に巻き込まれることが、無いことを祈るばかりです。大統領に何を言われても、ただニタニタしながら、金だけむしり取られる我が国の指導者の姿は、戦後一貫して続く、我々自身の卑屈さ、そのものなのです。

記録的寒波

■20230125(水曜日:曇)

2018年1月に訪れたメルボルン・クィーンビクトリアマーケットの様子です。資源豊かな国なのです。Sweet Chereyです。

■あっという間の3日間でした。ほとんど何もせず、外へも出ることも無く、コタツでひたすら暖を取っていたなんて、少なくとも仕事を始めてからは、最初の経験でした。

分かってみれば、自分の一番弱い部分である、喉に来ていたのです。扁桃腺炎です。とにかく体がだるく、何もやる気がしません。喉が痛いのです。日曜日に都道府県対抗駅伝を見ながら熱発に襲われ、その時点で抗生剤とロキソニンを飲んだところ、一気に解熱して身体が楽になりました。

しかし、完治までの道は、まだまだ遠かったのです。咳が出ては喉が割れるように痛み、消炎のための喉液を何度も塗布するのですが、効果は限定的でした。

Sunと二人して、本当なら今頃はスキーをしている頃だね、本当なら今頃は青葉公園を散策している頃だね、などと言ってみても、この体調では行かなくて正解だった、という結論しか出てきません。無理を押して出掛けていたら、病院に緊急搬送されていたに違いありません。

■そうして迎えた今朝は、完治とは行かないまでも、本当に楽になりました。朝起きて顔を洗ってうがいをしたら、なんと血液の塊と化した痰が出ました。何か吹っ切れた感じです。身体も軽く感じ、昨夜寝る前にあった、胃の不快感も消え去っていました。ホッとしました。

昨夜、初めて気付いたのですが、今まで夏用のTシャツを着て、その上にフリースを着る、というスタイルだったのですが、さすがにこれでは寒さをしのげないことが分かりました。暖かい長袖を着てみたところ、本当に暖かいのです。今まで何をしていたのだろうと、反省しました。

今朝は、10年に一度の寒気が、西日本を中心に襲いかかっています。これから、まだまだ低温と積雪が心配されています。体調が、何とか回復して、本当にホッとしています。

どこにでもある国

■(火曜日:曇)

2018年1月に出掛けたメルボルン動物園です。もう5年になります。中庭で家族連れが、ひと時を過ごしています。動物の衣装を着て、皆さんを楽しませています。

■先週の土曜日から発症した扁桃腺炎も、どうやら峠を越したようです。まだ喉の痛みは消えず、つばを飲みこむ度に痛みが走ります。それでも昨夜は、寝入ってからは咳も出ず、その度に目が覚めることもありませんでした。

ただしHuaweyのスマートウォッチによる睡眠診断では、午前1時から2時06分までは「目覚めている時間」と分類され、合計睡眠時間は、4時間30分となり、睡眠の質としては、かなり厳しい評価になっています。

喉の痛みが消えてくれれば、もう気になる点は無くなるのですが、じっと我慢するしか無さそうです。今日は低温や平地でも積雪に注意が必要とのことで、これもまた大人しく、じっと我慢の一日になりそうです。

■さて、そんな日々ですが、昨日は思わぬご褒美に預かった気がしました。名作の朗読です。Youtubeには、様々な朗読番組がありますが、昨日聞いたのは「ラジオ深夜便 FM放送局」です。浅田次郎さんの作品は、「鉄道員」など、むしろ映画で観ていたのですが、朗読とはいえ、作品を最後まで辿ることが出来ました。

物語づくりが、そして言葉の織りなしが、とにかくうまいです。さすがプロの作家だなぁ、と感嘆してしまいます。飽きることがありません。そして、心を揺さぶられるのです。

【朗読】「ラブ・レター」ひたむきな手紙に涙する、叶わぬ恋。
【フィクション/浅田次郎】

上記のコメント欄には、こんなに上手な朗読を聞いたのは始めてだ、とありましたが、私もそう感じました。もちろん浅田さんの作品の素晴らしさの賜物なのですが、朗読作品として、声優さんの力の大きさにも唸ってしまいました。

■先日、近くの日帰り温泉に出掛けて、食事をした際に知らされたのですが、出稼ぎに来ていたベトナム人女性が帰国したというのです。詳しい事情はもちろん分かりませんが、賃金が上がらず円安の日本では、働くメリットが急激に減少しているのです。それを教えてくれたのは、ネパールからの出稼ぎ女性でした。

人手不足を理由に、技能実習生と称して、外国人を安く働かせてきた日本も、これからは、そう思いどおりにはいかないようです。むしろ優秀な日本人ほど、ろくに稼げない日本を見限って、発展している近隣諸国に出稼ぎに行ってしまいそうです。

オーストラリアの方が、よほどまともな労働条件を提供しているようです。

浅田さんの作品を読んで感じたのは、マスコミを通して自画自賛するほど、日本は素晴らしい国ではない、ということです。金と欲のためなら、どんなことでもやりかねない、どこにでもある国の一つだ、という事実です。

それを忘れてはならないのです。

扁桃腺炎

■20230123(月曜日:曇)

2018年1月に出掛けたメルボルン動物園です。もう5年になります。中庭で家族連れが、ひと時を過ごしています。

■寒々しい朝です。本来なら、今日は北海道のサホロスキー場で、年に一度のスキーを楽しむはずでした。ところが、まずはSunが、そして一日置いて自分自身が、体調を崩してしまいました。

昨日になって、自分自身の原因が扁桃腺炎であることが判明。念の為にコロナウイルス抗原検査も行いましたが、陰性でした。昔何度も苦しんだ、喉の痛みが出現してきました。それまでは周辺の症状ばかりで、何が原因なのか推測が出来ずに、戸惑うばかり。

熱発もして、これは抗生剤の出番だと内服したところ、解熱・鎮痛剤のおかげもあったとは思いますが、嘘のように身体が楽になりました。

それでも昨夜は、咳をするたびに喉が痛み、目が覚めてしまい熟睡できませんでした。Huaweyのスマートウォッチによれば、昨夜の睡眠時間は、4時間2分と昨年12月から記録を取り始めてから、最悪の結果でした。

睡眠のグラフを見ると、入眠して一時間ほどしてから、2時間44分は「目覚めていた」となっているのですから、熟睡できたはずがありません。ただし本人は、眠れずに苦しかった、という思いがそれほど無いのが、器械による判断とのズレです。

今朝の朝食は、さすがに胃の調子がいつもより悪いので、リンゴに大根、人参とキャベツのスライスに、オリーブオイルと酢を入れて食べました。あとはコーヒー一杯です。

これから数日は、低温と平地での積雪にも注意が必要と案内されていますから、低気圧が通り過ぎるのを、大人しく待つしか無さそうです。

■こうしてChromeでブログを更新している際に、文章に誤りが無いかどうかの確認をする必要があります。パソコンに読み上げてもらい、間違いの有無を確認します。以前は、T2Sというアプリに読み上げをしてもらっていたのですが、数日前に始めて知ったのですが、Chromeにはそれ自身に、読み上げ機能があるのです。

文章を選択して、左右同時クリックで機能を呼び出して、読み上げ開始です。これは便利です。文章の誤りを見つけ出すのは、なかなか大変です。それで良いという思い込みがあるので、目視で間違いを探すのは、困難です。読み上げると、おかしな点があることに気付きます。

In this way, when updating the blog with Chrome, it is necessary to check whether there are any errors in the sentences. Have the computer read it out and check for any mistakes. I used to have an app called T2S read it to me, but a few days ago I learned for the first time that Chrome has its own read-aloud feature. Select a sentence, call the function by clicking left and right at the same time, and start reading. This is useful. Finding errors in a sentence can be difficult. It is difficult to look for mistakes visually because there is an assumption that it is good. As I read it, I noticed something strange.

こうして英語への翻訳も簡単にしてくれます。そして翻訳機に掛けてみると、自分の日本語自体の曖昧さが、露わになります。それにしても翻訳性能は、日毎に進歩しているようです。

低温注意報

■20230122(日曜日:晴れ)

2018年1月に訪れたメルボルンです。メルボルン動物園に行くため為に、電車に乗りました。

■今日は予定では9時に家を出て、Sunと2人で富士山静岡空港へ向かうはずでした。ところが、ふたりとも風邪を引いてしまい、それどころではなくなりました。私はだいぶ回復しましたが、喉が痛くて辛いのです。咳が出ると、喉が焼けたように痛むので、なかなか熟睡出来ません。それでも昨日よりは、かなり回復して楽になりました。

昨日は午後から静岡県眼科医会の集談会があり、みっちりと勉強することが出来ましたが、コロナ以前でしたら参加するには会場に出かけるしか無く、あの体調ではとても出かけることは出来ませんでした。パソコンの前に座って、まるで会場にいるかのごとくに、講演を聴くことができるのですから、本当に隔世の感です。

■午前7時25分現在、飛行機もJR北海道の「おおぞら号」も順調に運行しているようです。新千歳空港のライブカメラでは、青空が見えています。むしろこれからの、太平洋側の低温にこそ注意が必要のようです。

東京では、50年に一度という冷え込みで水道管が凍結するのではないかと、対処法を解説しています。冷え込みの厳しい地方では、何を今更と思うでしょうが、東京では数センチの積雪でも、交通が麻痺するのです。日本は南北に長いのです。

大きな被害の出ないことを祈るばかりです。

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