■20230518(木曜日:晴れ)
■購入した新しいワイファイルーターのセットアップを、昨日の昼休みに行いました。「NEC PA-WX7800T8 Aterm WX7800T8 Wi-Fi 6E(11ax) 対応 無線LANルーター」です。書き込みを見て購入を決めたのですが、今使用しているChromebookが、Wi-Fi6に対応していないこともあって、二階では接続が不安定です。
我が家の環境では、やはりメッシュWi-Fiが必要そうです。新しく購入したヒューレット・パッカード(HP)社のChromebookが、5月23日には到着予定です。「HP Chromebook x360 13b-ca0000MU」です。HPのChromebookは、初めての購入です。
仕事で使用しているのがHP製ですので、作りがしっかりとしているのは承知しています。そう考えると、私にしては値段が張ったChromebookであった、有機EL画面のLenovo IdeaPad Duet 560 が、2021年12月25日購入なのに、もう画面が真っ暗で電源も入らなくなったのは、とても残念です。
単に製品LOTの当たりが悪かっただけだと考えたいのですが、一年を過ぎているので製品保証はありません。こんなに早く壊れたのも初めてです。どの会社の製品も製造は中国であり、以前Dell のパソコンを購入した際には、送られてきたのが中国の深センからなのに驚きました。そういう意味では、パソコンはどこの製品も中国製なのです。
部品供給システム、エコシステムというのでしょうか、それが中国で完璧に出来上がっているために、他国での製造では競争力が維持できないようです。スマホも同じなのでしょう。決して安かろう悪かろという問題ではありません。
■それにしても、日本製品はハード的にはしっかりしているのでしょうが、マニュアルがいただけません。分かりづらいのです。そして求める処理に関する記載にたどり着くのが、難行苦行です。どうして、こんなに分かりづらい記載をするのか、理解に苦しみます。
マニュアルの文章量も、やたらに多くて、海外の製品と比較すると、無駄の塊に見えます。お土産を買ったときに感じる、包装の無駄に通じます。日本は、この当たりしっかりと考え直す必要があります。
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