■20230525(木曜日:曇)

ヒューレット・パッカード社製のChromebookです。俊敏です。

■昨夜は、一度も目が覚めませんでした。スマホの睡眠診断アプリによれば、昨夜の睡眠は「81点 昨夜の睡眠時間は6時間7分。やや短いです。規則正しい就寝・起床を維持することで、より長い睡眠が可能になります」と指摘してくれています。

めったに無いことですが、6つの診断項目すべてが普通でした。深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠、熟睡期間、目が覚めた回数、そして呼吸の質です。どれも正常範囲内でした。昨夜は一度も目が覚めませんでした。Sunが無事に出張から帰ってきたからかもしれませんが、それは出来すぎた解釈でしょう。

■さて、以下の記事は読み過ごすことができない内容です。

コロナワクチン接種45時間後に女子中学生が死亡
「接種と死亡に因果関係あり」徳島大学法医学教室が結論づける
准教授は「この1例で接種=危険と判断できない」

記事にもある通り、この事例では司法解剖に至ったことが、大きな要因でした。

主田准教授は

「今回の1例で、ワクチン接種=危険とは判断できない」とも話し、国や医師に対して「『因果関係が否定できない』などとぼやかすのでなく、リスクや副反応については原因を究明して情報を出すべき」と求めました。

また私たちに対しては、「その情報を見て、接種について個人的・社会的な効果とリスクを総合的に考えて判断してほしい」と話しています。

先生の言われるとおりだと思います。友人たちと話していると、ワクチンの危険性に対して、あまりにも能天気で、有効性のみをまるで宗教のように信じ切っています。接種を受けないヤツは非国民だと言わんばかりです。

本当に驚くのです。見識も常識も、社会的地位も名誉もある立派な方々が、駆り立て役に突然変身してしまうのです。まるで高齢者版のヒトラーユーゲントのように見えるのです。

ウクライナ問題でもそうなのですが、テレビの解説を、そのまま復唱しているのです。なんの疑問も感じている様子はありません。どうしてなのでしょうか。思考が停止してしまっているのです。

逆の立場の視点からの説明を、一度でも良いから聞いてみれば、今のような状況は生まれなかったはずです。その原因が、単に国民性に由来するのか、人間性に由来するのか、それは分かりません。人間の心には、たぶん恐ろしい暗闇が潜んでいるのです。

その事実を事あるごとに思い出さないと、歴史は繰り返すのです。