■20230410(水曜日:晴れ)

5月3日に出掛けた鎌倉の切り通しです。銭洗弁天に向かっています。

■今朝は6日ぶりに走りました。しかも以前のコースだった学校の校庭を走るのは、先月の21日以来ですので、ほぼ3週間ぶりとなります。休日に海岸の堤防を走るのが、最近の定番になっていたからです。

今朝は睡眠のリズムが合わずに、起き出すのが大変だったのですが、ある考えがあって、それを試してみようと思うと元気が出ました。大したことではないのですが、ランニングをした後でフィットネスクラブに寄って、シャワーを浴びてこようと思ったのです。

いつもなら、帰宅後にシャワーを浴びるのですが、汚れが残らないように、その後に風呂場を綺麗に拭き上げる必要があります。昨年、家を改築して浴槽も新品になりました。しかし、翌日からは汚れとの戦いになります。水回りは、特にそうです。使ったら拭き上げ、使ったら拭き上げることの繰り返しです。

これは、けっこう大変です。ということで、ランニングの後のシャワーも、フィットネスクラブで済ませることができれば、掃除の手間が一回少なくなります。

フィットネスクラブに行ってみると、朝の5時台にも関わらず、二人の男性がトレーニングに励んでいました。仕事前に取り組んでいるのでしょう。早朝に走っている私も、同じようなものです。いわば同士です。

結局今朝は、22分07秒、3.35キロを走り、今月は3回のランで13.61キロを積み重ねました。目標には、全然足りていませんが、日曜日のトレイル・ランニングに備えて休養も必要です。

■さて、寝ている間も音楽を流し続けるホワイトノイズマシン「Dreamegg 」を、昨夜は始めて使用してみました。昨夜は「虫の音」を試してみました。ホワイトノイズについては、ChatGPTに5つのポイントに絞って訊きました。

ホワイトノイズは、ランダムな周波数の音を含む一定の振幅スペクトルを持つ音であり、様々な分野で利用されています。その効用については、以下の5つのポイントがあります。

(1) 集中力の向上:ホワイトノイズは、外部の騒音を遮断するために使用され、注意力の向上に役立ちます。脳が慣れると、ホワイトノイズは集中力を高めることができます。

(2) 睡眠の改善:ホワイトノイズは、快適な環境を作り出すために使用されます。例えば、不快な騒音から人々を保護するためにホテルや病院などで使用されます。また、睡眠の品質を向上させるためにも使用されます。

(3) ストレス軽減:ホワイトノイズは、ストレスや不安を軽減するためにも使用されます。ホワイトノイズの聞こえる音は、脳をリラックスさせ、ストレスや不安を減らす効果があります。

(4) 集中力の向上:ホワイトノイズは、集中力を向上させるためにも使用されます。特に、大学生やオフィスワーカーなどの勉強や仕事中に使用されます。

(5) 声の改善:ホワイトノイズは、録音スタジオや映画スタジオなどで、音声の品質を改善するためにも使用されます。ホワイトノイズは、周囲の音を遮断し、クリアな音声を録音するために役立ちます。

全然、私は知りませんでした。ベストセラー「Go Wild」において、著者が睡眠について論じている中で、人は寝ている間も実は周囲に気を配っていて、今は熟睡して良い状況なのかどうかを確認している、というのです。例えば、寝ている間も仲間の声が聞こえたり、焚き火の燃える音が聞こえる時は安全だ、と判断し熟睡できるというのです。

したがって最悪の睡眠環境とは、防音室で一人きりで眠ること、と書かれています。とても意外でした。そこで、さっそく検索してみると、そのための器機があったのです。最初は、スマホでラジオ番組でも流し続けようかと思ったほどでした。

縦横10センチほどの、コンパクトな専用機が「Dreamegg 」です。4千円弱でした。寄せては返す波の音を聞きながら、今は書き進めています。心が落ち着くような気がしますが、暗示でしょうか。今夜は、何の音にするか思案のしどころです。

それはそれとして、どうやら筋トレを寝る前にした方が、熟睡できそうです。今夜は夕食後に、フィットネスクラブに行くつもりです。