■20220115(土曜日:晴れ)

2015年、7年前にSunと二人で出掛けたクラブメッド・サホロの様子です。ホテルの前でスキーを履いて、そろそろとゲレンデに辿り着きました。

■今朝は走らずに休みました。昨日走り、今朝も走ることはできそうだったのですが、昨夜は体調がイマイチでしたので、無理をせずに休養日としました。

9月と10月、悪天候が続き、走る機会が少なかったにも関わらず、無理をして月100キロ走を達成しました。そのためかどうか分かりませんが、11月に入って体調が一気に悪化しました。食事が取れなくなったのです。

気のせいか、あれから体力の低下を痛切に感じるようになりました。もちろん一番の原因は加齢なのでしょうが、今になって思うと、実は新型コロナウイルスワクチン接種の影響かも知れないと、心配になってきました。

調べてみると4月22日と5月13日にワクチンを接種しています。体調の変化が出現したのは、接種してから半年弱となります。2回目の接種後に、発熱と強い倦怠感に襲われましたが、それとはまた異なる反応機序なのかもしれません。

新型コロナウイルスが猛威を振るった2020年と、ワクチン接種が進んだ2021年を比較してみると、2021年1月から9月までの日本における死亡者数は、前年よりも6万人も多いという結果なのです。「超過死亡」です。

もちろん様々な要因が重なっているのでしょうが、コロナウイルスワクチンが私たちの免疫力を低下させ、それ以前でしたら助かったかもしれない疾病によって亡くなっている可能性が高い、という指摘は決して無視できないと思うのです。

具体的に、私の身の回りの方でもワクチン接種後に、体調を崩されて亡くなった方は、1人や2人ではありません。因果関係を証明することは、もちろん不可能ですので、結局のところよくわからないということで、マスコミも報道することはありません。

ワクチン接種が始まる前に国は、補償をしっかりすると宣言していましたが、現状では結局泣き寝入りというのが、実情ではないでしょうか。原因を詳しく調べてもいないのです。

新型コロナウイルスも変異を重ね、今のオミクロン株に至って、感染性は増強しても、毒性はかなり低下していると考えるのがウイルス学の常識のようです。以前、出現した新型コロナウイルス、SARSやMARSも同様の経過をたどり、今では話題に登ることはありません。

果たして現在の新型コロナウイルスCOVID-19が、どのような経過を辿っていくのかを注意深く見守るしか無いようです。

■さて、午後になっていつも愛読している田中宇さんの記事が配信されてきました。一人でも多くの方に読んで欲しいのでしょう、無料版になっています。

田中宇の国際ニュース解説 無料版 2022年1月15日

[ 田中宇:コロナワクチンもうやめて ]

これから日本でも、第3回目のワクチン接種がされようとしています。上記の田中さんの記事を読めば、今はその時期でないことは自明ですが、多くの人々が、暗示にかかっています。

ワクチンを打たないと重症化して、人工呼吸器をつけられる羽目になるかもしれない、という恐怖感です。毎日、毎日テレビから垂れ流しにされている情報は、そう告げています。

子どもたちにも、ワクチン接種が推奨されています。親御さんたちも接種会場に、子どもたちを喜んで連れて行っています。今後時間が経って、重大な変化が起きないことを祈るばかりです。